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11月10日(土)  雨




雨で、いつもの工事はお休み。   お馴染みの三叉路を右に曲がると、この建物が見えてくる。ここで米軍機関紙「スターズ&ストライプス」が発行されている。で、この信号を右に入った通りが、 「星条旗通り」と呼ばれている。   その信号を左に曲がって、いつものコースへ。   乃木神社を撮影したところ、フラッシュが光ってこうなってしまった。

いつもの交番。少し靄っている。   冷たい雨。道行く人も寒そう。   いつもの工事現場。ビルよりも進捗状況が分かり易い。   オープニングの為、玄関を出て、すぐ左へ。

取材用のクルマが待機している場所。入り口には、雨対策の七つ道具が。   TVの中継車。   ラジオの中継車。   発信機をベルトに装着する。

歩きながら天気予報。   オープニング終了。   劇場BLITZの楽屋口を眺めながら、スタジオへ戻る。   小島慶子さんは今週もお休み。ピンチヒッターは山内あゆさん。

あゆさんは、先週の久保田智子さんと同期入社。   スタジオで、番組リスタート。   2時を過ぎて、ゲストも登場。切手デザイナーの森田基治氏。   森田氏がデザインした切手の、極々一部。下段中央の切手は、恐らく世界最多発行。

原画はかくも精緻。   森田氏の器。原画が1/36(面積)に縮小されて見えるルーペ。 不思議な事に、このルーペは逆から覗いても1/36になる。   改めてご紹介します。本日のお客さま、森田基治氏。
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11月14日(水)  晴れ


埼玉スタジアムに到着です。   AFCチャンピオンズリーグ、いよいよ決勝戦です。   スタジアムは、異様なまでの盛り上がり。   イラン、セパハンの応援席。

レッズのサポーター達の団結力、組織力は素晴らしい。   大型モニターに映し出される、入場を待つ選手たち。   ワシントン選手のマスクもなくなった。

先制点を挙げることになるFW永井雄一郎選手。   2点目を押し込むことになるMF阿部勇樹選手。   選手たちが、ピッチへの階段を上がり始める。   ピッチ上に選手が現れると、スタジアムは興奮のルツボ。

コイントス。   いよいよ試合開始。   レッズ先制。   2点目も。

21分永井、71分阿部。   2‐0でレッズが快勝。アジアチャンピオンに。   スタジアムを出ると、早くも垂れ幕が。   出口で、こんなものを頂いた。手回しの良い浦和レッズ。 この強いレッズが、土壇場でリーグ優勝を逃すとは・・・・・
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11月15日(木)  晴れ


右手に森タワーが輝いている。   いつもの三叉路。   いつもと、ややカメラアングルが違う。そう、今日は徒歩。   小さな女の子がいるところを、左に。


このあたりは、細い道が入り組んでいる。   この路地を直進。   大きな柳。   目的地が見えてきた。

  ここは、だいぶ前から改築中。   そうです、根津美術館。   その向かいに、ちょっと風変わりなマンションがある。

  1階には、ユニークなお店が軒を連ねている。   見上げると、2階にも店舗がある。   2階へ上がり、廊下を進んでいく。   ここが、古書・日月堂の入り口。
 


古美術の銀鈴堂と同居している。   面白そうな本がギッシリ。   古書以外にも、様々な品揃え。   ここがオーナーのデスク。

オーナーの椅子。   この方が日月堂の主、佐藤真砂(まさご)さん。明後日のラジオのゲスト。僕のいつもの散歩コースに近いので、ご挨拶に伺った次第です。


この日の夕刻、思いもかけない、ビックリ仰天の話が飛び込んできた・・・・
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11月17日(土)  曇り後晴れ。


いつもの三叉路への道が、工事で大渋滞。エッ、地下鉄工事が始まったの?   地下鉄の換気口の工事だった。   その先で、いつもの道路工事もやっている。   渋滞を過ぎればガラガラ。あれっ?


 
クリスマスのリースが飾られている。   もうすぐ、最後の一葉になる。   いつもの交番。珍しく警官が立っている。   劇場が、だいぶ形になってきた。

  ウルトラマンが見守る木立も、色づいてきた。   いつもの工事現場。中央の道路が見えてきた。   今日の小島慶子さん。2週間ぶりです。   オープニングは、赤坂4丁目、薬研(やげん)坂南地区の再開発の現場から。

赤坂再開発の、いつものビルが指呼の間。   すぐ隣には、最近完成したビルが聳え立つ。   がっちり組み上げた石垣。   ところが、手で叩いてみると、和太鼓の胴のような音がする。

実際は、薄い石版を貼り付けてあるのだ。もしかすると合成樹脂かも。   故阿久悠氏の最後の著作を読む。   今日は、阿久悠さんを偲ぶコーナーがある。

本日のゲスト。一昨日お目にかかった佐藤真砂氏。   放送終了後、サントリーからボージョレーヌーボーの差し入れ。小島慶子さんはしっかり食べている。安心する。
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11月24日(土)  晴れ


いつものように工事中だが、3連休の中日なので、渋滞はナシ。   クリスマスリースも健在。ちょうど1ヶ月後がイブ。   連休中のせいか、空が一段と青い。   空気も澄んでいる。

冬の日差しが、いつもの交番に降り注ぐ。   TBSへの入り口の脇に、ガラス張りの建物が姿を現した。   いったい、この建物は何になるのか。   いつもの工事現場。

今日の小島慶子さん。本格的に食べている。   豪華お弁当。   オープニングが始まる。

外堀通り。この女性は、これから忘年会だそうだ。   以前、ここには山王飯店という中華料理店があった。今はクルマ販売店。   店内にお邪魔する。   驚いた。フェラーリだけでも4台ある。

この2台はフェラーリF40。手前は6千万円で売約済み。   しばしコメントを忘れ、見入ってしまう。   奥から4台目が、フェラーリF50。

何より驚いたのが、このエンツォ・フェラーリ。このクルマは、フェラーリ社創立55周年を記念して、2002年に399台だけ生産され、厳しい資格審査を受けた人物のみに販売された。価格は7千5百万円だった。目の前のこのエンツォは、現在1億6千5百万円で商談中だとか。このエンツォ・フェラーリのデザイナーが今日のゲストです。

  目の保養をした後、天気予報。

今日はスタジオにイタリア国旗。お客さまはイタリア国旗が似合います。   ゲストは、デザイナーの奥山清行氏。   奥山氏の著書。
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第9回の台本が届く。フジテレビは本気なのか・・・・・

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11月29日(木)  曇り時々雨




第10回、つまり最終回の台本が届く。もう、引き返せないの!?
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12月1日(土)   曇り後晴れ。




雲が徐々に切れてきた。   例によって工事渋滞。日が射してきた。   今日から12月。   師走を迎えた青山墓地。

舗道に落ち葉が積もっている。   あのオジサンか! リュックの色は赤から黒になったが、自転車はそっくり。同一人物か!?   見事に色づいた銀杏。   師走を迎えたいつもの交番。

TBSへの入り口脇の建物。   ふたつの劇場と住居棟。   いつもの工事現場。   さっき見た、TBS入り口脇の建物を上から眺める。

今日の小島慶子さん。   オープニングの為、TBSの裏手へ向かう。   赤坂パークビルヂングを見上げる。   これがそのビルヂング。三菱地所の場合、伝統を守って、「ビルディング」ではない。

ビル脇の小さな滝の前から、放送開始。   入る人がいるのか。   ここに小公園がある。   階段を上がっていく。

まず、手前にプラタナスの巨木。   その奥に、古びた大きな銀杏が。   ここは、銀杏ヶ丘です。   銀杏の傍らに、この碑が。

大銀杏の根元にある説明を読む。   これが、近衛歩兵第三連隊の歴史です。 この銀杏は連隊のシンボルだったらしい。   久しぶりに、いつものビルを眺めながらスタジオへ。   2時になると、きょうもお客さまが登場。   今日のゲスト、花火の鍵屋15代目当主にして、北京オリンピック柔道国際審判員、 天野安喜子氏。
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12月2日(日)   晴れ




田町駅前。 寒いが、日曜日なので結構人が出ている。   芝浦。ここを通る度に不思議に思う。YANASEに挟まれてHONDAがある。   日が傾く中、レインボーブリッジへ。   お台場到着寸前、古いが綺麗に乗っているギャランを発見。

  目指す建物に到着。   聞きしに勝る巨大さ。   ここが「湾岸スタジオ」です。


入って、入り口を振り返る。   いよいよ「衣装合わせ」が始まります。   靴、カバン、腕時計などが揃っています。

ここからは着せ替え人形状態になります。   ややナカダルミ。

このパターンは、どうやら取り調べシーンで採用されるらしい。   すべて記録に残す。   帰り際に、セット見学。

湯川准教授が書いたもの、らしい。   福山さんと柴咲さんにご挨拶して、お台場を後にしました。
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12月4日(火)  晴れ




ガリレオ収録初日。ロケ現場へ到着。白金です。   お借りしたお宅の門柱には、「木島」の表札が。   立派な建物。昭和7年築とか。   パラパラと台本を確認。

演出の澤田鎌作さんと髪型を検討する。メークは古谷久美子さん。   衣装を着て、木島征志郎完成。   いよいよ、ロケスタート。

交通整理の人もいる。   カメラはベテラン。   ドラマ制作の現場で、とにかく多いのが「待ち」   庭の一隅には、モニターが設置されている。
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朝8時出発。   東へ向かうので、基本的に「逆光」になる。   お馴染みの、芝浦です。   レインボーブリッジを通って、お台場へ。

手前左が湾岸スタジオ。正面が、フジテレビ本社。その間徒歩15分。   スタジオに到着。   彼女が控え室に案内してくれる。   その控え室。

部屋から外を眺める。海がすぐそこ。   本日の出演者。   木島征志郎宅の部屋。本日、ここで湯川准教授とのやりとり。 この日の収録終了は23時だった。
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12月8日(土)  晴れ。


相変わらずの工事なれど、快晴。   今日は、ジョンレノンの命日です。   桜の葉も、あと数日か。   銀杏並木の向こうに、東京ミッドタウンが見える。

いつもの交番手前で、道路をペイント中。   BLITZの看板に日が射している。   いつもの工事現場。毎週ほぼ同じ時刻に撮影しているが、ビルの影が微妙に変化している。   今日の小島慶子さん。珍しく勉強中か。

オープニングは、1年ぶりの氷川神社。   樹齢400年の銀杏も、1年歳をとっていた。   落ち葉を掃く音をチェック。   神社の方が、作業を済ませてある。

裏手へまわると、黄色の絨毯。   神社をとりまく塀。この様式は「築地(ついじ)塀」という。   境内には「包丁塚」もある。赤坂には料理人が多いから、という理由らしい。   包丁塚の趣意。

オープニングまであと1分。   1年前にも結婚式があった。   お客さまも加わった。間もなく2時20分。   本日のゲスト。金型職人の高村忠治氏。僕と同い年。

高村氏の金型で作られた、ドアミラーのウィンカー部分。金型の中でここまで出来る。   実際のクルマに装着されると、こうなる。
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12月9日(日)  晴れ。



いつもの工事を見ながら、今日はここを右折。   クリスマスが近づいてきた。   中国大使館。ピンボケでスミマセン。   今日は日曜日。草野球場は賑わっている。

韓国大使館前。   都心の銀杏。   いつもの芝浦。一昨日より1時間17分遅く、ただ今9時20分。   レインボーブリッジへ。

前のクルマは、芝浦からずっと一緒。   木立に隠れているが、湾岸スタジオ。   このあたりは倉庫街。   湾岸スタジオとフジテレビ。右が「ゆりかもめ」のレール。
 
ピンボケでゴメン。   控え室からの眺め。一昨日より、当然ながら日が高い。   本日の収録予定。

湯川准教授の研究室。今日は、ここで延々と収録が続く。   お昼でーす!食堂へ。一昨日は、ここで2回食事した。

何にしようかなー。   選択肢は多い。この隣にコンビニもある。   カツ丼に決定!  結局、夕食もここでザル蕎麦を食べた。   食堂からフジテレビ本社が見える。距離は1キロ以上離れている。
本社は港区、ここ湾岸スタジオは江東区。
  食堂からの眺め。

ゆりかもめがやって来た。   昼食を終え、再び木島征志郎に。ネクタイの結び目の中に、マイクを仕込む。   これが、木島のヘアースタイルだ。   恐怖のレッドマーキュリー。この日の収録は、25時まで続いた。 25時というのは、業界での言い方で、翌日の午前1時のこと。
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12月10日(月)  曇り後晴れ。

いつもの芝浦。ちょうど正午。   湾岸スタジオに到着。   湾岸スタジオとフジテレビ。青空が広がってきた。   本日、彼女はコート着用。早朝からロケだったそうだ。ドラマ制作のスケジュールは過酷。

本日の木島の収録は、貝塚北署の取り調べ室のみ。   このシーンは、最終回前半にあるが、収録は最後になった。   木島の収録は全て終了。花束をいただいて恐縮する。今日の収録は1時間少々。   球体が付いたビルがフジテレビ本社。レインボーブリッジを渡って帰って来た。

ガリレオの仕事で、明るいうちに帰ってきたのは初めて。 福山さんと柴咲さんは、明日の、朝か昼まで収録が続くそうです。
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